水彩基礎

◆ 「水彩基礎.1」

 

「幸福招く天使を描こう」の水彩基礎の部分を元に

目、髪、皺などを水彩で描くコツを学びます。

 

 

デッサン

絵画教室のアカデミックなデッサンとは少し違っていて、「イラストを描く」事に特化しています。

主に写真から描き、記号的な覚え方とアカデミックな考え方を織り交ぜています。

 

敷居が高く感じる人物デッサンですが、なるべく簡単に、をモットーにしています。

それでもやはり人物デッサンは「一日でマスターできる」というものではなく、

ある程度の枚数を描かないと、描けるようにはならないものです。

人物絵は「お約束」が沢山あるので、なかなか最初から独学は

難しいので、この講座は皆さんが今後自主練習をしていくための、デッサンのお約束、

基礎的な描き方などを短時間で出来るだけ沢山をお伝えしています。

 

人物絵は難しいから…と思われている方も、やってみて

「面白かった! あっという間に時間が過ぎた」と仰っていますし

他の受講生の方がこの講座をやられているのを見て、次に受講される方も多いです。

 

形をとるのが苦手で…という方は一度チャレンジしてみて下さい

 

 

 

 ■デッサンは「ステップ1~」と分かれていますが、便利上分けているだけで

人によって習得のスピードは違います。

又本来習得に時間のかかるデッサンを短い時間でやりますので、

本当に描けるようになるには、受講後の自主練は不可欠です。

 

■コミックイラストにも対応可

 

 

 

 

 ◆ 「植物画デッサン」

 

 

一日の講座で8~10種類の花のデッサンを描きます

 

(見本は10種類の花をご用意しています)
 デッサンを見本に描くのがメインですが、実際の花のスケッチも取り入れます

 

(実物の花の種類は季節によって異なります)

 

 

 

 

   ◆ 「集中人物デッサン.ステップ1」

イラストを描くのに特化したデッサンを、一日集中でやります。

プリントや写真資料から、色々なパターンのデッサンを沢山描きます。

細部描写よりも、全体のバランス、面取りを重視します。

 

午前2時間「顔」: 男性・女性・子供・老人、正面~横など 色々な角度を織り交ぜます。

 

午後3時間「全身」 立ち、座り、大人、子供、男女

など色々なパターンを織り交ぜます。

 

デッサン1は大まかな形の成り立ちを描き、デッサン2でトーンを含めた絵を

描きます。「形」と「トーン」はセットのようなものですので、基礎デッサンを

ご希望の方はこの二つをご受講下さい。

 

 

 ◆ 「集中人物デッサン.ステップ2」

 

ステップ1では、骨格や面取りを学ぶ為に男性や大人の顔をメインに

学びますが、ステップ2ではイラストの中に入れやすい、子供や女性をメインに

ハッチングとトーン(諧調)学びます。

各パーツの詳細や服の描き方もやります。

 

◆ 「集中人物デッサン.ステップ3」

 

簡単な解剖学を学び、人体の構造を覚えながらデッサンをします。

どこにどんな筋肉が付いているか分かると、人物の描写がしやすくなります。

 

 

◆ 「集中人物デッサン.ステップ4」

色紙に白と黒を使って描くデッサンです。

普段塗り残す「白い部分」を描くことで、明るい面、暗い面が

より意識しやすくなります。

 

◆ 「動物デッサン」

動物に特化したデッサンです。馬を中心にやります。

 

 

 

 

デッサン・バリエーション

そのほか、色々なバリエーションがあります。

 

 

 

 

◆「子供を描く」

子供の柔らかな特徴を描く練習です。

 

◆「パース・建物を描く」

基本的な1点透視法、二点透視法などを学び、実際にそこに人物を配置します。


◆「コスチューム・和」
着物を描きます。

 

◆「コスチューム 洋」
中世~ファンタジックな服を描きます

 

◆「コスチューム 現代」
意外に描きづらいスーツや、パンプスなど、現代の服を描きます。


◆「二人組みを描く」

人間が二人接している絵を描きます。

 

◆「楽器を演奏している人を描く」

ヴァイオリン、フルートなど、楽器を演奏している人を描きます

 

◆「背景を描く」
水彩~、アクリルを使って簡単な風景を描きます
朝焼け。夕焼け、雪景色、水など

 

 

 

デッサン通信講座

休止中(受講ご希望の方はご相談下さい)